スマートフォンの普及率は年々増加し、現在は7割以上の人がスマホを利用していると言われています。インターネットを利用しているユーザーの85%はスマホ利用者となるほど、現在スマホの需要は高まっています。

検索エンジン大手のGoogleもPC利用者よりスマホ利用者が上回っていることを発表し、現在はモバイル端末への最適化に力を入れています。

具体的にホームページのスマホ対応とは？

「スマホ対応のホームページ」とは要するに、スマホでの閲覧に最適化されているホームページのことを指します。文字の大きさや、ボタンの位置などがPCと同じままだと、画面の小さいスマートフォンではとても見にくい状況となってしまします。そのため、スマホで見ることを考慮してPCとモバイル端末でデザインを切り替えるのが「スマホ対応デザイン」です。

スマホ対応はしなくちゃいけないの？

まず、スマホでの表示に最適化されていないといちいち拡大しないと文字が見えなかったり、押そうと思ったボタンが上手く押せなかったりします。そうするとユーザーは次第にストレスを感じ、ページの離脱に繋がります。

業種などによっては、「取引先が企業同士のためスマホからのアクセスは少ないので必要ない」という方もいらっしゃるかと思います。しかし、現在Googleではスマホ対応は強く推奨されており、スマホ対応しているかどうかも検索順位の評価に関わります。

そのため、アソシエートのホームページ制作では全プランでスマホ対応を標準装備しています。

スマホでも見やすいホームページ制作

今ではコーポレートサイトでもスマホ対応は必須です。ぜひスマホでも見やすいホームページ制作をアソシエートにご依頼ください。